さようならALTの先生 ~来年へ向けての反省点~

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ALTの担当として

校内のALT担当を2年間勤めました。今年もALTの先生が去っていく日になりました。私の勤務している自治体では,ALTは1年ごとの契約で,自分の経験上で同じ先生が継続して勤務してくれたことはありません。毎年新たな出会いがあり,別れがある。ちょっと切ない仕事だなと感じています。

この2年間の経験をまとめてみます。結論,個人的にはALTの先生とコミュニケーションを十分に行うことで,全てのことが良い方向に行くように感じています。反省点,改善点が多いですが,自分自身もこれから気を付けていこうと思います。

コミュニケーションを図る

まずはALTと密にコミュニケーションを図ることが重要だと感じています。違う文化から,日本で英語を教えるために来てくれたことを尊重し,十分なコミュニケーションを普段から図っていきたいと感じています。自分自身は,担任を持ってからは自分のことでも手一杯になってしまい,ここの部分がおろそかになってしまったのではないかというのが申し訳ないところです。

ALTと話すことで,彼や彼女の得意なことや興味関心などを知ることができ,子どもたちに紹介することができれば話のきっかけにもなると思います。また,残念ながら自分はできませんでしたが,ALTの先生はいくつかの学校に勤務しているので,他の学校で行われている良い授業の実践などを聞けると良いなと感じています。

なるべく早めに時間割と予定を伝える

ALTの性格にもよりますが,時間割や授業でやってほしいことを,なるべく早めに伝えることができれるのが理想です。時間割変更や全てのクラスに平等に配置するための配慮のために,事前に時間割を伝えるのが難しいことが多くありました。

他の学校では,もっと早く時間割を教えてもらえるのに,どうにかならないかといわれたともありました。もっともな話ではありましたが,学校の事情によっては難しいこともあり,希望に応えられないこともありました。丁寧に状況や理由を説明する,ここでもコミュニケーションが重要かと思います。

また,他の関係する先生にも早めにALTの予定を伝えることで,ALTが来てくれるから言語活動を変えよう,といった活用場面が増えることもあると思います。

ALTに貢献してもらえる場面をつくる

授業以外の場面でALTに何をしてもらうか。ALTが時間を持て余してしまう場面を多く作ってしまいました。例えば,校内の英語の掲示物や教材を作成してもらう,などどいったことをしてもらえたら良かったのにと思います。ただ,経験の浅いALTの場合,教員側の意図したような教材を作成できないことも多々あります。適切なフィードバックを行ったり,一緒に作成できれば状況が変わると思います。そのための時間を捻出できないのが現実でもありますが…。

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