捨てるって難しい

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学年末の断捨離

学校の先生をしていると(他の職業でもそうかもしれませんが)、いつの間にやらどんどんと勤務先に物が増えていきます。あったらいいなと思う(思った)ものや、配られたもの、いつの間にやら物にあふれています。明日は職員作業なので少し整理をしました。

職員作業とは

職員作業という言葉そのものも学校で勤務するまで知りませんでした。ためしにGoogleで検索してみると、辞書のような感じで定義しているウェブサイトもありませんでした。ということは知らなくても当然なのかな…。教員になる人は知らなくても良いけれど、知っておくとちょっとだけ良い言葉かもしれません。

私なりの解釈ですが、これは「職員が学校の環境を整備するために全員で掃除等を行うこと。一日仕事になることが多い」になります。ここからは学校によって異なるように思いますが、私の勤務先では年に1度の職員室の大掃除や、クラス増などによる教室の準備を行います。どうやら学校中のエアコンのフィルターの掃除や花壇の手入れ、備品の整理を行う学校もあるようです。その場合は年に複数回やるのだろうか…。

ミニマリスト

最近ぼんやりと思うことですが、ミニマリストになりたいなと感じています。そこまで物を減らさなくても…とも思っていましたが、物にあふれてしまって作業に集中できないこともよくあります。私自身が片付けがあまり得意でもないので、自分では無理とも思っていました。そもそも学校の教員としては「何を捨ててよいのか」の判断も難しいです。正直。ただ、スッキリとした心と環境でやるべきことに集中するためには、「物を減らす」ことがかなり有効な手段なのではないかと感じています。年度末のいい機会です。教員4年目は物を減らせるように意識してみようかな。

明日の職員作業に向けては最低限の整理しかしていないので、週明けあたりに一気に片付けをしよう。

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