Get up Early -Impression of Reading,「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす! ‐

male tourist drinking tea on camp kitchen Book Review
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Benefits of Waking up Early

朝には比較的時間の余裕があります。その時間の中でやりたいことをしたり、長期的な目標に向かって時間を使ったり、今日一日の段取りを考えたりすることができます。このあとに書くカテゴリーに分けたとき、ついつい時間を「思いつき」につかって無駄にしてしまうという経験があると思います。わたし自身もそうです。朝には時間の制限があるため、ダラダラと時間を使いにくいと言われています。また、朝に緊急の仕事が入ることはほとんどないため、長期的な目標に向かって時間を使うことができます。

今日一日の段取りを考えて、頭の中で流れをリハーサルしておくことで、残業時間をも減らすことができます。学校の授業をしているときに、授業中に「あ、これも用意したほうが良かった!」と感じることもまだまだ多いです。こういったことも、朝の時間で流れをリハーサルしておけば避けることもでき、結果自分と周りの人の時間を有効に使うことができます。

What to Do in the Morning

じゃあ朝の時間に何をするべきか。様々な本に書いてある内容をまとめると以下のような内容が頻出します。
日記を書く:前日の振り返りをする。これは晩に行うべきという本も多い。今回読んだ本の筆者は晩に行うと気になって夜寝られなくなると書いており、これは一理あると思う。また、Google カレンダーを使うのだったら、夜にモニターやスマホを見ずに済むよう、朝に書くほうが良いと感じた。
Todoリストを作る:その日1日の流れややるべきことを確認する。これは紙に書き出し、終わったら塗りつぶすようにする。
自分のための勉強をする:私の場合は通訳案内士の勉強やGIGAスクール、英語教育の関連書を読むことがこれに当たる。
新聞を読む:社会の流れを知るのが社会人として必要。(自分はできていない)
運動をする:朝の散歩やランニングが効果的。個人的にはここで筋トレもしたい。ただ、自分の行っているジムは空いてない。
シャワーを浴びる:やったことないけれど、よく書いてある。交感神経を刺激して、スッキリして仕事モードになれるらしい。

My List

自分はこれからどうするか。朝は当面5時おきで行く予定です。
新しく取り入れるもの
・朝日記を書く:Google カレンダーで色分けする・食い扶持・種まき・日課・思いつき
・To Do リストを書く:その日のシュミレーション。
・ブログを書く:夜に書いているブログを朝に回して少しでも時間を有効に使う。
・通訳案内士の勉強をする
・朝食・着替えをする
散歩やシャワーも取り入れたいが、5時起きでは上の5つが限界かな。6時30分には出勤したい。朝日記とTo Doリストは慣れれば合わせて20分ほどで終わらせそう。ブログも30分以内で書けるようにしたい。朝食と着替えに30分かかるので…、勉強の時間が10分しかない…。。。もっと早起きが必要。

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