国内旅行業務取扱管理者を受験する

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通訳案内士の地理の勉強をしていると、国内旅行業務取扱管理者の内容と似ている部分があることに気が付きます。だんだん地理の問題にも興味を持てて来たので、今年受験をしてみようかと思いました。

申込みは7月4日の消印有効で、試験日は9月4日です。

国内旅行業務取扱管理者とは?

国内旅行業務取扱管理者とは、その名前の通り、国内旅行の取り扱いができる資格です。

国内旅行の法律と約款、日本国内の地理に詳しくなる必要があります。

国内旅行業務取扱管理者試験とは|社団法人 全国旅行業協会(ANTA)
社団法人全国旅行業協会(ANTA)は、旅する人々へのサービスを向上させ、あらゆる活動を通じて観光事業の振興と地域の活性化に寄与していきます。

どんな問題?

問題は、

旅行業法及びこれに基づく命令旅行業約款、
運送約款及び宿泊約款
国内旅行実務
・運送機関及び宿泊施設の利用料金その他の旅行業務に関連する料金
・旅行業務の取扱いに関する実務処理

で構成されています。全部で2時間ほどの試験になるようです。

過去問など

過去問は公式サイトと、過去問ドットコムから見ることができます。

旅行業務取扱管理者とは?概要や難易度・例題付き勉強法まで徹底解説
「旅行業務取扱管理者はどんな資格なの?」「旅行業務取扱管理者になるにはどうすればいいの?」と疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。この記事では、旅行業務取扱管理者の概要、試験の出題傾向や勉強法について、詳しく解説していきます。
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