所見を書く

the chronicles of narnia book Elementary School/小学校
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所見を書く時期になりました。ブログを始めた効果か、所見を書くのが早く、かつ内容が豊かな文が書けるようになったように感じています。(自己評価ですが…。)

所見の目的

今回の所見は、個人的な目標として、「所見を読んだ子どもとおうちの人がそこに書かれていることを家で話して、学校での成長を感じられる」ものにしたいと考えています。

そのために、子ども自身が自分で気づいていたり、ノートなどに書き込んだりしている項目を、教員から見た目線で描写して所見を書きました。

例えば、図工の作品を、「色使いを工夫して作品を仕上げた」ことを頑張ったと書いた子どもには、

図画工作「〇〇」では、絵の具の色の濃さが、水を加える量によって変わることに気づき、その濃さの違いを活かして作品作りをしました。同じ色でも濃さを変えることで、水の色の違いを表現して作品を完成させることができました。

といった内容で書いています。

こうすることで、家で「絵の具を使って工夫したんだね。海の作品をつくったのかな?」といった会話が生まれてほしいなと願っています。

通知表の総合所見欄の書き方
【通知表の所見の項目の書き方】通知表の所見の文章の書き方は基本的に、「事実」+「評価」+「展望」で書くことができます。注意することは、誇張表現を少なくすること・評価を欲張らないこと・評価がねじまがらないことなど多数あります。この記事ではそれらをまとめてみました。

学習所見

学習所見では、子どもが日々の教科の学習で努力したことを記述します。学校にもよりますが、毎学期所見を書くことになっている学校の場合は、学期ごとに異なる教科の記述をすると、学校でたくさんのことを頑張っていることが伝わると思います。

また、宿題で音読や漢字を出している場合は、その努力が学校生活でどのように活かされているかを書くことで、家庭学習との連携も図れると感じています。

生活所見(行事の所見)

生活所見は、日々の子どもの生活の様子を書きます。二学期には様々な学校行事があるため、学校行事の内容について書くことができます。

特に、私の学校では今学期に学習発表会を行いました。お家の人が見ることができるのは本番だけなので、本番までの努力の過程が伝わるような記述をすると、家で思い出を振り返るきっかけになるかと感じています。

例えば、次のような所見だと、当日までの努力が見とれると思います。

学習発表会では、国語「名前を見てちょうだい」の音読劇を行いました。セリフを覚えてからも、さらに良い劇にしようと考え、小道具づくりや、立ち位置も工夫しながら準備を進めました。休み時間にもグループの友だちに声をかけながら練習に励む姿に感心しました。

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