学校と教育についての記事

Chat GPTに「弱いロボットだからできること」の意見文を書いてもらう
最近、巷でChat GPTが話題になっています。五年生の説明文「弱いロボットだからできること」という教材で、最後に「どちらかしか残せないのなら弱いロボットか高性能のロボットのどちらを残すか」を考え、意見文を書きました。
Chat G...

校内研究の計画性と日々の授業につなげるということ
教育新聞の記事に校内研究を計画的に行うことと日々の(明日の)授業につなげることについての記載がありました。学校によるのかもしれませんが、小学校に異動してからより校内研究が盛んだと感じています。他の先生の授業も見せてもらいながら、校内の研究...

Trapezoid Fomula
teach all subjects. At my school, all teachers are supposed to show their classes at least once a year and I opened an ...

教育新聞を読んで「有事への対応」について考える
図書館で教育新聞を読みました。「有事」に対する対応が書いてあり、自分だったらちゃんと対応できるのだろうか…と思いながら読みました。
事例
紹介されていた事例は「子ども(おそらくは中学生)が住んでいるマンションの6階から飛び降り...

和音の指導
ありがたいことに今年度は高学年を担当しており、音楽の授業は専科の先生が指導をしてくださいます。先日授業を見学していると和音の指導をされていました。私自身の勉強にもなりました。
和音
小学校五年生では「しずかにねむれ」を学習する...

生徒指導のスキル
教科指導の本は多種多様にありますが、意外に手にする機会が少ないのが生徒指導に関する本かなと個人的には感じています。生徒指導こそ、眼の前の生徒と向き合うことによって道が拓けるように感じられることもあるからかと思います。それでも、図書館には生...

異学年交流での教員のコメント
学習発表会や音楽発表会で、下の学年の教員として上の学年の児童の演技や発表に対してコメントをすることがあります。学年の代表の先生が話をする機会も多いです。
話の構成をまとめました。
上の学年に向けて
〇年生のみなさん、今日...

Googleスプレッドシート内にGoogle翻訳を入れ込む
GoogleスプレッドシートにはGoogle翻訳を入れ込む関数があります。これを活用すれば、日本語訳のリストを作成しておきさえすればすぐに単語リストや表現のリストを作成することができます。(もちろん、その翻訳が必ず正しいというわけではない...

教師のふりかえり
勤務校では、若手教員向けの研修が不定期に実施されます。その中で中堅の先生の仕事の仕方を学ぶ機会がありました。教員としての専門性を高めるための考え方について考えました。
発問について
授業の中で肝になるものが「発問」という考え方...

「図工授業でGIGA挑戦」を読む
図書館でたまたま見かけた「図工授業でGIGA挑戦」という本を手に取りました。図画工作で「酒井式」という言葉を耳にしたことがあります。そのメソッドについても簡単にまとめてありました。自分が小学生の頃に先生に言われていた内容と同じで、あの先生...