クラシックギターで伴奏して授業をする

unrecognizable lady playing acoustic guitar in room Elementary School/小学校
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今までも英語の授業でギターの弾き語りを試したことは数回ありましたが、縁あって音楽の授業も担当することになったので、クラシックギターで伴奏をしていこうと考えています。音楽の授業自体も初めての経験なので、緊張します。

クラシックギターの購入

音楽の授業の担当が決まったので、ギターを買うことにしました。◯十万円した自分のギターを学校で使う勇気は出ませんでした…。
予算は1~3万円くらいかなとなんとなく考えて、まずは一番近いリサイクルショップへ。すると早速YAMAHA CA150の中古品を6500円で発見!予算ではアコースティックギターしか買えないと思っていたため、即決で購入。自宅に余っていたケースに入れるとそれっぽい雰囲気に。やや弦高が高いため弾きにくいものの、簡単なコード弾きなら十分…だと信じたい。

楽譜をみる

行動が先に出てしまったため、ギターを買ってから授業で扱う教材の楽譜に目を通しました。教員用には指導書と伴奏の楽譜が添付しているのでそれを眺めてみます。無事コードも書いてあったので確認してみました。ぱっとみた感じものすごく難しいコードはなさそうで一安心。

練習

低学年の音楽ということで、コードも簡単なものばかりでした。一番難しいコードはFかな。それほど練習をしなくてもなんとなく弾けるようになりました。ただ、これを実際に子どもが歌いやすいように弾くとなるとまた違った難しさがあると思います。週に2回の音楽の授業でどのように使っていけるか。ここにも感想などを書いていこうと思います。伴奏がうまくなったらいいなあ。

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