差し込み印刷で個人向けの資料を作成しよう

sliced lemon on ice water Hacks/仕事術の本の紹介など
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参観日のお知らせや成績の個票など、個別の資料を作成する場合は差し込み印刷が便利です。知っていて使えるだけで、氏名印を押す仕事がなくなることがあります。

差し込み印刷のやり方

差し込み印刷をするには、エクセル等で作成した「データベース」とワードで作成した「データ・枠組」の2種類が必要です。イメージで言うと、氏名印や担任印を押す場所に差し込んでいく感覚です。

詳しい使い方は別の方のブログ記事を見るほうがわかりやすいと思います。

Word(ワード)で差し込み印刷のやり方! Excelの差し込みデータで文書作成
差し込み印刷とは? 案内文など作成の際、文面が同じで、会社名や氏名など一部だけが異なる文書を作るときは、Word(ワード)の「差し込み文書」が便利です。本記事では、Excelで会社名や氏名などの差し込みデータを作り、Word文書に関連付ける...

実際の運用アイデア

様々な場面で使用してみて、個人的には10人以上に個人名などを入れて別々の文書を作成する場合には、差し込み印刷が便利だと感じています。同じ作業の繰り返しを省くことができます。

ブログの記事などを読んでもよく分からないなあという方は、校内や職場で詳しい人に聞いてみて、一緒に作業をしながら教えてもらうとできるようになると思います。

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