日本語教育能力検定試験の自己採点

teach dice ornament on table Qualifications
Photo by Pixabay on Pexels.com

当日は解答速報はありませんでしたが、検索をしてみると個人のブログや日本語学校のサイトなどで解答速報が公開されはじめています。それを使って自己採点をしてみました。アルクのものを見てからもう一度行う予定です。

解答速報

個人のブログや日本語学校のサイトなどで解答速報が公開され始めています。今のところ試験2の解答は公開されていないようです。自分は問題を解いても解答を作成するほどの知識はまだないので、ありがたいですし、すごいと感じます…。いくつかのサイトでは解答速報の解答が異なっているようですね。

日本語教師のはま
公認日本語教師の最新情報と日本語教育能力検定試験の過去問解説
(旧)毎日のんびり日本語教師
令和3年度日本語教育能力検定試験の解答速報をお届けします(東京明生日本語学院) | 東京明生日本語学院 日本語教師養成科
皆様、日本語教育能力検定試験お疲れ様でした。 2021年10月26日(16:30)東京明生日本語
404 Not Found

全体的な得点幅

試験1、試験3共に7割弱の正答率でした。日本語教育の歴史や、文法用語が弱かったです。音声問題が中心の試験3については、解答が公開されているサイトがなかったため、まだ分かりません。

全体の上位60%?に入ると、記述試験の採点もされるようです。記述試験の採点まで行けているのか楽しみです。全体的な感覚としては、当落線上(不合格の可能性が高め)かという印象です。

来年度に向けて…

ほぼ勉強せずに挑んだ試験になってしまいましたが、自己採点もしてみて、英語教育や音声学、第二言語習得のこれまでに学んできた知識が活かせる試験であると感じました。不合格であれば、再度受験を検討します。

個人の日本語教育能力検定試験についての記事を見ている中で、全養協日本語教師検定も知りました。毎年2月にある試験のようです。来年度の日本語教育能力検定試験への受験にはずみをつけるという意味でも、受験を考えてみます。

全養協日本語教師検定 – 一般社団法人全国日本語教師養成協議会
全養協日本語教師検定とは… 全養協日本語教師検定は現場が日本語教師に求める力は何か?に焦点をあてています。 2006年より実施されている、日本語教育の現場に直接関わる実践的知識及び能力である「日本語教師の実践
Copied title and URL