5年生・国語~事実と考えを区別しよう~

5年生の国語では、事実と考えを区別することも学習します。社会や理科の資料の読み取りにも応用できる力になるため、大切な内容だと感じています。教科書では、外国人旅行客などの内容が掲載されていました。

https://www.mlit.go.jp/common/001408385.pdf

Jamboardを使って

グラフ等の資料を見せてから、そこから読み取れる「事実」と自分の「考え」に分けて考えていきました。多くの人が同時に確認ができるように、Jamboardを使って考えていきました。

Jamboardの付箋機能を使うと、考えた内容を感覚的に動かしながら使うことができて便利でした。

事実と考え:客観と主観

事実と考えという言葉から、客観と主観という言葉へとつなげていきました。まずは漢字をみてどちらがどちらに対応するのか考え、辞書を見て確認をしました。

客体などの言葉を知っていたり、「主」は自分自身を意味する(ことが多い)と知っていると迷わずに選べるようになると思います。ことばの力を高めていきたいです。

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