同じ学校の先生に、「子どもの名前の英語表記はどうするの?」と聞かれました。案外自分でも感覚でやっていた部分もあるので、これを機に基準があるといいかと思い、考えてみました。
姓名の順で、姓は大文字で
「最近では、教科書も姓名の順になっているのですか?」と聞かれ、「確かに…。」となりました。自分自身も、基本的には、姓名の順で、姓は大文字を使用します。調べてみると、これには根拠もありました。自分がそれを知っていて使い分けていたわけではありませんが…。
政府は、公文書などで日本人の名前をローマ字で書く際、2020年(令和2年)1月1日から「姓・名」の順とすることを決めた。姓を明確に区別させる場合は、姓をすべて大文字で表記する。
https://resemom.jp/article/2019/10/28/53079.html
ということを参考にすると、「姓名の順で、姓は大文字で」がスタンダードで良いかと思います。

パスポートに使うヘボン式を基準に
「英語表記?ローマ字表記?といろいろあって分かりにくい。ローマ字にも訓令式とヘボン式があるし…。」という悩みもあります。これには絶対的な基準はありません。ただ、何かのよりどころがあれば指導もやりやすくなると感じました。パスポート表記に使えるヘボン式ローマ字が一つの提案です。
特別な読み方
「けんいち」「こう」「まつうら」「おう」など、母音が続くと分かりにくくなります。このような特別な読み方も、ヘボン式ローマ字の原則に従うとよいでしょう。
けんいち → Kenichi
こう → Ko
まつうら → Matsuura
おう → O ※ただし、「お」の長音のみOhも可能です。
便利なサイト
このような基準をまとめ、名前を英語表記にしてくれるサイトも存在します。

